プログラミングの基本の「き」
プログラミング言語の選び方 編
世の中には色々な種類のプログラミング言語があり、それぞれに向き不向きがあります。
よくわからなくて困ったときのために、代表的なプログラミング言語の特徴をまとめておきます。
※チュートリアルは用意していません。ネットで検索したらいっぱい出てくると思います。
ビジュアルプログラミング言語
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ウミヘビ
開発中。とても頼りない。
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Scratch
小学生でも使えるブロック型プログラミング言語。
まったくの初心者はここから始めるのがおすすめ。
テキストプログラミング言語
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Python
世界一人気なプログラミング言語。AI関連のライブラリも充実している。
テキストプログラミング言語で始めるならこれでしょう。 -
JavaScript
ウェブページが作れる。
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C言語
現在のプログラミング言語たちの始祖とでも言うべき存在。
あまり初心者にはおすすめできないけど、よく出てくるから知っておくといいかも。 -
C++
これも初心者向けではないけど、よく出てくるから知っておきたい言語。
C言語もそうだけど 難しいかわりにできること自体は多くて実行速度が速いのが特徴。C言語に「クラス」とかの機能を追加したのがC++です。二人まとめてC/C++と呼ばれることも。
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Java
JavaScriptとはまったく別物。
できることはC/C++に近いかな。
その他
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Unity
2D/3Dのゲームが作れるソフト。ゲームを作りたい人にはいいかも。
C#というプログラミング言語を使います。C#はCとかC++とも関係あるのでぜひググってみてね。